毎月、ホーリーではフラワーエッセンス(フラワーレメディ)のクラスを開いています。全種類38本のエッセンスを8回に分け学ぶクラスです。
クラスの内容は、エッセンスの生育環境に始まって(花が一番その花らしく咲く環境を知ることがエッセンスを理解することに繋がります)、ポジティブな時とネガティブな時の心や行動のパターンについて、実際に使用したときの臨床例、ときには神話と植物のつながりなどについてお話することもあります。
生徒さんによって感受性が違うので、同じ内容をお話していても盛り上がるポイントも違い、まるでライブのようだなぁ・・・と毎回感じています。以前、とある講座を受けていた時に講師の方がおっしゃった「”場の持つ器”がクラスを創る」という言葉を思い出します。本当にそのとおり
来年はフラワーエッセンスのクラスに加えて、アロマテラピーアドバイザー取得クラス、そしてマルセイユタロットのクラスを開講予定です。(できたらルーン占いの講座も)
その全てに共通すること・・・
基本を大切に、 基本をしっかり押さえれば後々に知恵となって自分を支えてくれます
古典、 古い教えの中には大きな知恵が詰まっています
シンプル、 基本も古典も・・・”本当のもの”は全てシンプル
新しいもの好きの私が(おひつじ座だし^^;)、「本当の癒しって何だろう?本当の教えって何だろう?」と、巡り巡りながら考えた答えがそれになります。自分の支柱となっています。
ピンと来た方は魔女仲間ですね、きっと(^^)
私が学校に通っていた頃のアロマテラピー検定のテキスト。2005年版。
メモ書きやマーカーを引いて、”アロマ好き”の熱が伝わってくるようです。