先日、FESフラワーエッセンス・ミニレクチャー で渋谷に行った時の写真です。
この場所は、宮益坂の中央分離帯にある植え込みスペースです。
信号待ちの間、
いつものように(大体信号待ちの間は植物観察をしています)植物観察していたら、たくさんの元気のいいドクダミを発見しました。
写真では小さく見づらいかも知れませんが、白い花の植物がドクダミです。
(調べてみたところ、この白いお花は花びらではないそうです。
ドクダミは花弁もガクもないそうです。面白いですね。参照サイト )
東京の中心部で、しかも車通りの多い空気の悪い場所に
こんなにも元気に咲いているドクダミを見て、
きっとドクダミの持つ性質がこの場所には必要だから咲いているのでは・・・
と感じました。
ドクダミは、和名を毒溜・毒痛、生薬名を十薬(じゅうやく)といいます。
古くから民間薬として、解毒や浄化の目的で使われてきた野草です。
民間薬として、ですから一般に手が入りやすい、
薬草・野草として手入れのしやすい植物だという事が想像できます。
それくらい人の身近にある植物のドクダミ。
私たち人間が必要なものだからこそ
近くにいてくれる植物なのではないかな、
と感じます。
渋谷の真ん中で咲いていたドクダミも
その場所に必要だったから咲いているのかもしれない、
そんな風に感じました。
実はこの写真を撮ったことをすっかり忘れていたのですが、
先週末からの個人的なプロセスを振り返っていたら
このドクダミとリンクすることがあったので記事に書いてみる事にしました。
ちょうど梅雨時期に入りましたが、
雨や水は感情との関係も深く、
いろいろな感情が浮上しやすいかもしれません。
雨は不要なものを流してくれますので
心の浄化や解毒、断捨離に良い時期なのかもしれませんね。
古いパターンを手放して、新しい道を歩き出しましょう。
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「脱捨離」という言葉。
脱いで捨てて離れる。
すごい含み。
とてもこの言葉に引っかかってる私。
きっと変化の時期に来ているのだと気づかされました。
絵美さんは、表現が豊かで丁寧に生きていらっしゃる姿勢がよく伝わってきます。
このひとつ前の記事にもつながりますが
一般的な定義よりも、自分ときちんと対話できて自分の足で自分のペースで歩いていけることほど幸せなことはありませんよね。
絵美さんとの出会いに感謝してます☆
これからもよろしくお願いします!
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kayoさん、コメントをありがとうございます。
私自身も、最近断捨離というキーワードを多く目にするようになり、自分にとって必要なキーワードなのかもしれない、と感じていました。
kayoさんも気になっている言葉だったんですね(^^)
何気なく目や耳にしたりする言葉や象徴が、とても大切なメッセージなのかも知れませんね。
私もkayoさんとの出会いに感謝しております。
私からも・・・これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
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絵美さん☆
お返事ありがとうございます。
「断捨離」。
「脱捨離」って書いてしまったこと訂正させてください☆
言葉からいろいろ感じることが日々多いのですが
いまの私には断も含め、脱も必要な感じがありまして・・・。
いままで必要以上に着すぎてしまったものを
脱いで、もっと身軽に動けるような作業をしていきたいです。
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kayoさん、コメントをありがとうございます(^^)
「脱」捨離もいい言葉だと思いますよ♪
きっとkayoさんご自身もおっしゃられているように、
脱も断もどちらとも必要な時なんですね。
変化の時を迎えられているのですね。
前向きな一歩を歩みだせるよう影ながら応援しています(^^)