マルセイユタロットの１９・太陽、１６・神の家のカード。
どちらとも空中に浮遊するプラーナ（気）が描かれています。
マルセイユタロットの発祥は
15世紀のイタリア周辺と言われていますが
（諸説あります）
この絵柄を作った人は
そういった気などが見える人だったんだなぁ・・・と思います。
空を眺めていると見えるプラーナ。
（この画像は実際の空の写真に丸い点を描いたもの。イメージ図です。）
炭酸の泡のような
でももっと小さくて細かいたくさんの粒が
ひとつのところに留まることなく
ピュンピュンと動いては消え、また現れます。
その動きが早くて
粒の後に動いた跡の残像が見えるのですが
おたまじゃくしのようでもあります。
家の中にももちろんプラーナはあります。
でも外よりも数は少ない気がします。
あと動きも遅いような・・・
状況によるかもしれません。
観察を続けてみます。
プラーナが見えると
自然との一体感がより感じられて
とても嬉しいです。
話は戻りますが、タロットについて。
太陽や神の家などのカードがリーディングの中で出てきた場合は
エネルギーや気などの事に関して
メッセージがある事がありますので注意を払います。
追伸：タロットクラスの皆様、タロットに触れていますか？
来週は5回目のクラスです。
またお会いできますのを楽しみにしています。
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