101 K・Mさんのフラワーエッセンスクラスレポート

~フラワーエッセンス・スクールのカリキュラムを終えて~

フラワーエッセンスのスクールに通おうかと考え始めた頃、ネットサーフィンをしてスクールを探していました。実際にスクールへ行ってみて、講師の方にもお話を伺ったもしました。

スクールのネット情報に記載されている事と、講師の方がおっしゃっていた事に共通していたのが、「受講される皆さんが、どんどん変わっていく。」という事でした。 何がどう変わるのか、さっぱり分かりませんでした。

そして地元の平塚にスクールがあることを探し当てて、さっそく受講することに決めました。

絵美先生のカリキュラムは、スピリチュアルな分野にも踏み込んでいることもあり、私もその分野には興味があるのでとても勉強になり、楽しめました。

バッチ博士の事はあまり知らなかったので、細菌学者でもともとホメオパスだったというのは少しホメオパシーをかじっている私に親近感が感じられました。

バッチ博士の生い立ちや性格なども講義していただいて、私の中で単なる困ったときのエッセンスではなく、神様の壮大な計画のすばらしい一部と認識しました。

エッセンスには、人がもともと持っている基本的な性質、日常生活の中で慢性的になってしまっている性質、日々の生活の中でおこる様々な気持ちの変化の3本柱で構成されていて、スクールへ通う前に本など読んで知っていましたが、詳しく学んでいくととても奥が深く、性格判断も多少混ざっているのではないかと思う程、おもしろいです。

実際にオリジナル・ボトルを作成して次のスクール日まで飲み続けていると、思い癖の変化や、眠っているときの夢の変化、考え方の変化が感じられていました。

他のスクールの講師の方がおっしゃっていた「どんどん変わっていく。」の意味が良くわかりました。実際、まわりの人から「とても顔色が良くなったね。」「前とは何だか雰囲気が違いますね。」「何だか明るい感じになったね、変わったね。」と言われるようになりました。まわりの人の反応に自分自身が驚いています。

錬金術の講義で、私は錬金術とは本当に鉛や銅を金に変える技だと思っており、まったくそうではないと分かった時には、少し自分が恥ずかしくなりましたし、笑ってしまいました。知らないまま過ごすことにならず、ここで錬金術を勉強できて良かったです。

色とフラワーエッセンス、チャクラの関連では日々、今日はどの色が気になるとか嫌いなど自分の心の状態が分かり易くなるツールだな、と思いました。

そこにチャクラやフラワーエッセンスもプラスして考えられるようになれば、日々の生活や、クライアントさんとのセッションも楽しくなりそうだなと思います。

フラワーエッセンスひとつひとつの説明で、私は普段から植物をじっと見ることがまったくなかったので、この植物は道端にこんな風に生えているとか、この植物はほかの植物に巻きつくとか、種をまわりに撒き散らすなど人間の性格と同じようなはたらきをするんだという事がわかって、ただ単に生えているのではないんだと実感しました。

毎回、植物の説明を聞いているうちに植物園に行きたくなりました。今まではそんなこと絶対思わなかったのに・・・。

これから虫眼鏡を持って、エッセンスの原料となっている植物観察をしたいと思います。 植物観察ど素人の私には、たやすく見つけられそうにありませんが。

スクールがもう終了してしまうなんて寂しいですが、絵美さんに教わった内容を基本にさらに知識やクライアントさんに対しての話術を高めていきたいたいと思います。

平塚にスクールを開いて下さってありがとうございます。

~ホーリーナチュラルレメディーズ吉田絵美より~

レポートにも書かれていた通り、毎回クラスにいらっしゃるK・M様の様子が、どんどん明るく美しくなられていくのが印象的でした。K・M様のフラワーエッセンスに対する想いの強さも、クラスの回数を重ねるたび、そしてそれと同時にご自身の感情の浄化を確かなものへとされるたび、強く深いものとなっていったと思います。

これからは、ご自身が色々な方にエッセンスを手渡していくことと思います。このクラスでの経験を糧に、これからもフラワーエッセンス療法に携わっていってくださいね。ありがとうございました。

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