40代主婦のIさん専用におつくりしたアロマブレンドオイルの嬉しい感想とご報告を頂きました。

左膝の痛みが続いていたので、前日に整形外科で診てもらった所、変形性膝関節症と診断されました。まだ40代前半でこの診断が下されたことに、これから自由に歩くことが出来なくなるのでは…とショックと不安を感じています。

整形外科からは、大量の鎮痛剤(飲み薬)と湿布を処方され、膝へのヒアルロン注射も勧められたそうですが、とりあえず処方された物だけをもらって帰ってきたとの事でした。

ちょうど翌日にトリートメント予約があり、ご本人が「あれだけの種類の薬は飲みたくない」と仰られた事とご希望もあり、アロマテラピーで出来る手だてを考えて、以下の痛みを緩和する目的を中心としたアロマブレンドオイルを一緒に作り、お持ち帰り頂きました。

 

<ベースオイル>
・セントジョーンズワートオイル  抗炎症、鎮痛、うっ滞除去作用

<精油>
・タイム・サツレオイデス  免疫調整、鎮痛、抗炎症作用
・ウィンターグリーン    鎮痛、抗炎症作用
・ペッパー         うっ滞除去、鎮痛、抗炎症作用
・バジル          鎮痛作用
・ラベンダースーパー    鎮痛、筋肉弛緩作用
※膝のみの局所使用目的のため、精油はやや高濃度でブレンドしました。

 

そして翌々日、Iさんから嬉しいご報告のメールを頂きました。

「数週間、痛みを感じていた膝が、あのブレンドオイルを使ってから、ほとんど痛くありません!塗っただけなのに、本当に効果があって驚いています!ぴったりのブレンドオイルを作って下さり、本当にありがとうございました。

あれから関節症の原因とケア方法ことも調べました。生活習慣も関係しているようなので、これを機に毎日の生活を見直します。

この度は本当にありがとうございました。
またサロンに伺いますね!」

 

アロマテラピーを通じて、ご自身への気づきと行動の変化へと繋がっていったことが、私もとても嬉しく感じています。

お悩みに対して、アロマテラピーやフラワーエッセンスで出来ることがあります。ぜひご相談下さい。

『メディカルアロマをされる場合の注意事項』

◆掲載内容を基にアロマテラピーを実践される場合は、必ず用法用量を守り、あくまでも自己責任において行う事をお願いいします。
また、必ずしも同じ効果や結果が伴わない事を予めご了解ください。
尚、刺激性や毒性については個人差があり、体調等によっても異なりますので、必ず事前のパッチテストを実施するなど万全をつくすことをお勧めします。

◆精油の中には毒性や禁忌を持つものもあります。処方には正確な知識や資格が必要不可欠です。また、精油には信頼できる品質が求められます。

(Visited 32 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。