お仕事をしていて良く感じる感情に「イライラする事」があると思います。
私自身は今フリーで仕事をしているため、会社勤めをしていた頃と比べてイライラの回数は減っていますが、それでもやっぱりイライラする事は完全にはなくなりません。
そんな時に、スッと気持ちを落ち着かせ、周りのペースを受け入れ、心に余裕を持ち、自分らしくリラックスした状態で集中して物事に取り組めるようになるエッセンスがインパチェンスです。
<インパチェンス Impatiens>
こんなこと、感じてませんか?
・気持ちがイライラ、せっかちになることが多い、短気。
・行動は早く、物事はテキパキと済ませたい。メールの返信や依頼への回答などをすぐ行うほう。
・周りに行動が遅い人がいるとせかしたくなる。
・仕事が遅い人に対して、自分がやってしまった方が早いと思う。
・自分の思うように仕事が進んでいかないと、焦りやイライラを感じ、感覚が緊張したような状態になり落ち着きがなくなる。
イライラしている時の言動例
・「早く早く!」と言ってしまったり、心に思ってしまう
・無意識に貧乏ゆすりをする
・体が緊張したような状態で動悸が早くなる
・忙しさからケアレスミスが多い
・周りと協力して行うよりも一人で行うことの方が楽だと感じる
・一人で作業する事が多く、孤独を感じることがある
インパチェンスを使うと・・・
・イライラ、焦り、怒りっぽさ、緊張などがやわらぎ、リラックスした余裕のある心の状態になる
・周りの人のペースを受け入れ、相手を尊重できるようになる
・心にも言動にも余裕が生まれ、ミスが減って仕事が前よりもスムーズにいくようになる
・本来の能力が発揮され、質の高い仕事ができるようになる
・周りの人間関係も穏やかなものになり、場になじめるようになる
インパチェンスと感情の関係
インパチェンスは、Bach博士が初めに作ったエッセンスと言われています。
種が花の中からパンと弾けるように飛び散ることが、怒りっぽさや忍耐のなさをイメージさせます。
・花~茎にゆらゆらと下がる薄紫色の花(不安定さ)
・葉~先のとがったギザギザの葉(とげとげした表現)
・茎~赤色の筋が入った茎(血管が浮き出て怒っている様子)
・繁殖~群生して仲間と一緒にはえる(自分と違うタイプを寄せ付けない様子)
植物の姿
インパチェンス Impatiens
和名:オニツリフネソウ
学名:Impatiens glandulifera
科属:ツリフネソウ科 ツリフネソウ属
エッセンスに使用する部位:薄紫色の花
製造方法:太陽法
花の開花時期:7月~9月
川岸など水のある場所の周辺に群生して育つ一年草。
成長が早く、背丈は1~2mほど。
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私の実体験ですが、仕事中に余りの忙しさやストレスで手が震え、どうしようもなくなってしまった時がありました。
自分でも抑えきれない現象だったので、すぐに席から離れて休憩し、インパチェンスの入っているレスキューレメディ(ファイブフラワーエッセンス)をミネラルウォーターに入れて飲みました。すると、少ししてから気持ちが落ち着き、手の震えもなくなりました。
その後仕事に戻り、無理だと思っていたその日中に仕上げなければいけない仕事を効率的に進めることができ、予定より早めに完成させることができました。
イライラや焦りを過度に溜め込みすぎると、体にも影響が出ます。
そうなる前にも、心や体のセルフケアとしてインパチェンスはおすすめです。