「アルコールがだめなのですが、トリートメントボトルを作る際の保存液はどうしたら良いでしょうか?」
というご質問を受けました。
お酒が苦手な方や妊娠中の方、子供用・動物用など、アルコールを入れるのを躊躇してしまう時。
そんな時は、ホーリーでは食用の①植物性グリセリンをおすすめしています。今ホーリーで使用しているのは、北アメリカのフラワーエッセンスメーカー・FESから出ている植物性グリセリンです。
グリセリンは甘いので、甘いものがお好きな方はいいかもしれませんね。
使用上の注意としては、ブランデーに比べて保存効果が弱いので、トリートメントボトルに入れるときは、ボトルの1/3~1/2位を目安にブレンドすることです。
アロマテラピー用品店などでも植物性グリセリンが売っていることがありますが、こちらは手作りコスメ用で飲用ではないものが多いです。
(ネットショップの準備が遅れていますが、こちらのグリセリン・エッセンス各種在庫ございます。春頃にはショップオープンできれば・・・頑張ります。)
また、ブランデーを使用したものでも、②熱い飲み物でアルコールを飛ばしてから飲む、という方法もあります。毎回少し手間はかかりますが、この方法もおすすめです。
上記はアルコールが苦手な方が飲用する時のおすすめ法ですが、飲用以外にもアルコールを気にしないで使用できる方法があります。
・スプレーにする
・お風呂に入れる
・肌に塗布する~パルスポイント(脈のある場所)やお好きな場所に。
お酒の飲めない妊娠期の方や子供・動物たちこそ、フラワーエッセンスの繊細なエネルギーに敏感ですし、セルフケアにどんどんフラワーエッセンスを使って欲しいなと思います。
●フラワーエッセンスプラクティショナー絵美のひとり言
ところで、多くのフラワーエッセンスメーカーのマザーボトル(製品化されているボトル)には、保存料としてブランデーが使用されています。
ホーリーで使用しているエッセンスメーカーであるヒーリングハーブス、FESもブランデーが使用されています。
なぜそもそもフラワーエッセンスの保存料としてブランデーが使用されているのかというと、バッチ博士のオリジナルレシピがブランデーを使用しているからです。
「花の生命力をとじ込めた水を繊細なエネルギーのまま保存するには、オークの樽で寝かせたブランデーを使うこと。この方法がレメディーの繊細なエネルギーを長く保つことができる。」
バッチ博士の言葉です。
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現在、平塚や藤沢の湘南近郊の方はもちろん、東京や千葉・静岡などからのお客さまにもお越しいただいています。いつもありがとうございます。
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絵美さん??
>おひさしぶりです!
とても丁寧に書いてあって、参考になります。
私の飲んでるFEも、ドクター・テリー・ウィラードのFEなのですが(ほかのところのでごめんなさい。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。)、アルコールが使われてないんですよ。植物グリセリンが使われてるようです。だからなんですね、飲んだ時に甘くて、FEが甘いのかな~?って思ってました。
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こんばんは。
フラワーエッセンスで味が甘いというのは、
仰るとおりグリセリンを保存料としているからだと思います。
フラワーエッセンスの製造方法では、
植物の持つ化学物質は含まれる事はないです。
以外とちゃんと調べてみないと分からない事ってありますよね。
これからもそんな情報をお伝えできればと思います♪