フラワーエッセンス療法学会 スーパーヴィジョン・事例研究会に参加して

昨日は正会員として在籍しているフラワーエッセンス療法学会 のグループスーパーヴィジョンと事例研究会に参加してきました。

グループスーパーヴィジョンとは、普段のセッションケースの中で困難に感じている部分やヒントを得たい事柄に対し、グループで検討し、クライアントにどのように向き合っていけば良いか、フラワーエッセンス療法をどのように実践していけば良いかを考えるものです。(フラワーエッセンス療法学会のサイトより)

普段は自分とクライアントの一対一でセッションを行う事がほとんどですので、こうして自分の仕事をオープンにすることは、新たなヒントや成長に繋がる貴重な機会です。医療や心理療法などの研究会ではこういった場所はあると思いますが、フラワーエッセンス療法の中では(私は)他に知っている場所がありません。(ですから、参加する前はとても緊張しました。)

昨日のスーパーヴィジョンでは、私のケース例を発表させて頂きました。事例研究会と共にとても多くの気付きと学びがあり、一日経ってようやく少しずつ整理できてきた感じです。これからもまだ統合の作業は続きます。

昨日学んだ事のうち、ここでもシェアしたいと思うものを書き出してみます。(このブログは、フラワーエッセンスに興味のある方から、実際にお仕事にされているプラクティショナーまで多くの方が見てくださっていますので、参考になればと思います。)

・セッションでは、クライアントが一番の主訴(テーマ)として捉えている事・外的なテーマを意識すると共に、内的なテーマにも着目する。その事が外的テーマを解決する糸口になる事もある。

・そのために、クライアントの生活背景(家族歴・病歴など)を理解することはとても大切。理解とは、自分の身に置き換えて心からクライアントを理解すること。


・フラワーエッセンス療法のセッションでは、短期的に(劇的に)変化をしていく、というよりも長期的に取り組み、プラクティショナーとの信頼関係を築きながらゆっくりと確実に変化をしていく事がクライアントの大きな支えとなる事がある。


・セッションの限界は、プラクティショナーが歩んだ領域までが限界になることが多い。(テクニックだけでは限界がある。)それ以上の領域は、自己の成長として芸術的領域(植物観察やアートワーク、ヒーリングなどの関連領域で行うことも可)やスーパーヴィジョンで開発する事が可能。

フラワーエッセンス療法とは(を皆で深く深く考えて・・・)

その人が生まれてきた意味、生きる意味を思い出すのを手伝うもの。

魂の目的を見付け実践していくのをサポートする。

それは、単純に喜びや楽しみ、幸せを感じるものにあるのでは。


そしてそれは、必ずしも社会的に目立つものではないかもしれない。

けれど、どの役割もとても重要で大切なもの。


“個性化” ・・・ 本当の自分になる。

それは自然な状態、それで満たされている状態のこと。


フラワーエッセンスとアロマトリートメント 心と体はひとつ

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