歯が痛み出した時に効いたアロマケア

（この他にも殺菌消毒したい時におすすめのアロマです）

（私自身の経験談です）

深夜に歯や歯茎が痛んでどうしようもない時、

ティートリーを1～2滴コップに垂らした水で口をすすいだり、

歯間ブラシに1滴程垂らして患部につけたら、

その後少しの間、痛みが和らぎました。

（少し肌にピリピリとしみる感覚がありますが、すぐに消えます）

少しの間でも痛みがなくなるのは、本当に気持ちが楽になりますネ。

ティートリーはラベンダーと共に、
精油の中で唯一直接肌に付けても大丈夫、と言われています。

（使う時は、自己責任で行いましょうね。）

抗炎症作用、

鬱滞除去作用（皮膚内部に滞っている水分、老廃物、リンパ液などの滞留を取り除く作用）、

抗菌作用、

鎮静作用

など、殺菌消毒特性が優れた精油です。

オーストラリア（多くのティートリー原産国）の原住民達が医薬品が入手できない時は、この葉を使って手当てをしていたというお話があります。

色々な場面に使えるアロマで、

私もお部屋の空気清浄（花粉の時期に大活躍）や、

マッサージオイルに入れてボディケアをしたり（リンパの流れを良くする）等、

本当に幅広い用途で使えるのでおススメのアロマです。

-----–

突然ティートリーについてご紹介しようと思った理由ですが・・・

先週金曜日、午後のお客様をお送りした後、

左奥の歯がズキズキと痛みだし、

そのまま様子を見ていたら

どんどんその周りの歯ぐきや血管も腫れてきてしまい、

夜には痛みも我慢の限界という感じになってしまいました。

左の頬も腫れ上がってしまいました。

その頃にはすでに夜中だっため、

緊急当番の歯科を探したのですが、

内科等はあるものの、歯科はやっていないとの事…

覚悟を決めてその夜は痛みと共に浅い眠りにつきました。

結局、次の日の夕方頃にゆっくり歯医者様に診てもらうことが出来、

処置をしていただいて、今は痛みや腫れが落ち着いている状態です。

原因は左奥の見えない所に生えている親知らず。

その周りが炎症を起こしているとの事でした。

腫れが引かないと次の処置が難しいそうなのですが、

今回の親知らずは横向きに生えているため

抜歯が難しいらしく、

大きな病院で口腔外科での手術になるとの事・・・

緊張するけど、お任せしよう～という気持ちです。

（抜歯は6月上旬頃の予定です。それまでのサロンスケジュール等は変更ありません。今はいつもどおり元気でおります（＾＾）　抜歯が平日の場合、後に1日だけお休みを頂こうと思っています。その場合は、すぐにお知らせさせて頂きますね。→5/16追記　定休日を使って通院が出来ることとなりましたので、サロン営業日には影響がございません。どうぞ宜しくお願いいたします。）

歯痛で苦しんだ夜中、ティートリー以外にお世話になったもの達。

＜オーロメアハーバル歯ミガキ＞

アーユルベーダーの思想を基本に天然植物抽出成分の甘草・ピール・ニームなどを配合した自然派歯磨き粉。（友人Kちゃんからの頂き物です。Kちゃん使ってます。ありがとう～）

＜フラワーエッセンス＞

・レスキューレメディ/ファイブフラワー（右）

様々な緊急時に。痛みを抑えるためにというよりも、パニックにならないよう気持ちを落ち着かせるために。（持ち手のゴムが汚れているのはいつも持ち歩いているからです。）

・ファイブフラワークリーム（左）

レスキューレメディのクリーム版。打ち身などの外傷に使うこともできますが、私は腫れた頬に塗って使いました。

それにしても、何か起こった時に改めて、いつも健康で居ることがどれだけ素晴らしい事か気付かされますね。

自分の体がいつも健康で居てくれている事に感謝。

これからもセルフメンテナンスをきちんと行って、自分を大切にしようと感じています。

☆フラワーエッセンススクール 5月開講。バッチエッセンスの38種類全てを丁寧に楽しく学びます。超少人数制で聞きやすい・質問しやすい雰囲気です。毎回自分のためのコンビネーションボトルを作成し持ち帰ります。自分の内面を見つめて整理するのにもおすすめです。

☆ペットのためのフラワーエッセンス 始めました。ペットの健康・しつけ・性格など、ペットとご家族をサポートします。